2017-04-20 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
実は本日、四月の二十日は、明治四年に飛脚制度に替わって郵便制度が創立されたかつての逓信記念日、今は郵政記念日でございます。世界に先駆けて、郵便サービスだけではなく、この金融のユニバーサルサービスを明治以来培ってきた我が国のこの取組、まさにそれが今国際法において金融包摂という理念で条約において定められたということは、私は意義深いと、大変意義深いものであると考えるところでございます。
実は本日、四月の二十日は、明治四年に飛脚制度に替わって郵便制度が創立されたかつての逓信記念日、今は郵政記念日でございます。世界に先駆けて、郵便サービスだけではなく、この金融のユニバーサルサービスを明治以来培ってきた我が国のこの取組、まさにそれが今国際法において金融包摂という理念で条約において定められたということは、私は意義深いと、大変意義深いものであると考えるところでございます。
郵政大臣は、先日の逓信記念日の式辞の中で、先人の偉業を受け継ぐとともに、それぞれの職責を全うして後世に誇ることのできる郵政行政を築き上げ、国民の皆様の負託にこたえる誓いを新たにしたいというようにお述べになっておるわけでございますけれども、その辺についての大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
といいますのは、さきごろ逓信記念日の表彰式が行われました。私どももお招きいただきまして、大変華やかで和やかなものが行われておりまして、私も皆様方と喜びをシェアさせていただいたような気になったわけでございます。 その際ちょっと気になりましたのが、表彰式典の壇上で最後に被表彰者を代表されまして答辞を述べられた方がおいででございました。
○政府委員(加藤豊太郎君) 先生御指摘のとおり、先般の逓信記念日の中央式典の受賞者を代表したところの郵便外務の職員が制服を着ていたわけでありますけれども、中央式典の受賞者の服装につきましては、私ども平服とするということで周知しております。
これは郵政省が第六十回の逓信記念日に発行されました切手帳ですね、私いただきましたのでございますけれども。 これから切手は具体的にはどのようにして売られていくのだろうか。普通私どもが切手を買うときには、百校同じものがだだっとあるのを買ったりする。あるいは切って買うわけです。
例えば、きのう第六十回の逓信記念日がありました。そのときに大臣は、全国から来た優良従業員に対しまして表彰状をお渡しになる。そして、訓辞的なと申しますか、郵政大臣としての式辞も述べられました。あの式辞あるいは新年のごあいさつ、ここにも文化新報がございまして、私、それも全部読んでおります。
私もきのう逓信記念日、お邪魔をしておりまして、たくさんの方が表彰を受けたりされる中で大臣もごあいさつされて、先人のことにも思いを寄せて立派な発言をされておりました。ですから、そういうものとどっちがどうか、そういうところをやはり基本的にこの委員会で解決していかないと、なかなか難しいんじゃないか。これは私、率直に思います。
それから、これはある日突然私がひらめいた施策ですが、自分が切手を大事にしているだけに、その切手が消印でもって汚されているケースに気がつきまして、そこで通信日付印の印影を昨年十月からシンプルなデザインに改正いたしまして、また、使用するインクにつきましても来月二十日逓信記念日を記念いたしまして、過去の黒い色からさびキキョウ色へ改正するということを計画いたしております。
超勤手当原資で言いますと対前年度比七%増の四十二億円の大幅増を図るとか、そういう先ほどお言葉もありましたが、渾身の力を本省も振るっているということが郵政現場の人たちの士気の高揚にもつながっているということですが、あとさらにいろいろなきめ細かいこと、大中小いろいろな施策を講じなければなりませんから、今非常勤の職員の方の士気高揚の話が出ましたけれども、目立たないようで案外効果があったこととして、昨年度の逓信記念日
ただ、逓信という言葉は、御指摘の逓信委員会を初め逓信部会、あるいは逓信病院、逓信記念日、逓信総合博物館など、多年にわたり使われておるような状況でございますので、私の個人的な感想でございますが、一般的な名称として広く親しまれておる、定着しておるものであれば、誤解を招くおそれのない限りあえて変更しなければならないというようなものではない、こういうふうに現在考えているところであります。
例えば毎年出す逓信記念日なんかの、趣味週間ですか、いろいろなすばらしい図柄の切手を出すのですが、ああいうものを参考にして、プリペイドカードについても、わあ、これはいいなという、こういう感じのするカードの図柄とか、そういうものを考えられた方がいいんじゃないか。
これからひとつ伝統の郵政事業、前島密という人が明治に駅逓制度から始めて、つい先般も、四月二十日に逓信記念日というのがございましたが、飛脚制度から明治四年に切手を張って郵便を出すようになったその長い伝統の上に立脚をして、新しい電気通信との競合の中で、小包も今一億六千万くらいの数、民間が六億七千万くらいだったと思っておりますが、そういう競合の中で、この郵政の郵というのは公的なものを大事に運ぶという意味があるそうでございます
○政府委員(成川富彦君) 逓信記念日は、明治四年に東京−大阪間に新式郵便制度が創設された目を記念いたしまして設定いたしたものでございますが、その当日どういう趣旨でやっているかということでございますが、郵政省職員といいますか、逓信関係職員が先人の偉功をしのぶとともに、みずからに課せられた使命の重大さを新たに自覚することを趣旨としているもので、またあわせて今先生からお話がございましたように、国民の皆様に
先日、四月の二十日に帝国ホテルで開かれました逓信記念日に参列をさせていただきました。大変立派な式典で、大臣も立派な主言葉を述べられたようですけれども、どう見ても部内だけのお祭りなんですね。初めから逓信記念日がそういうものだとおっしゃればそれっきりですけれども、永年勤続者の表彰、それから郵便協力会の方の表彰。表彰される方が着飾って御夫婦でずらっと並んでいらっしゃる。
青い鳥はがきは、先生お話しのように、重度の身体障害者を対象といたしまして、逓信記念日の一つの行事として発行いたして、無料で配布しております。全国で対象となります重度の身体障害者は、若干資料は古いのですが、六十四万八千人というふうに承知しておりまして、昨年青い鳥はがきを利用された方はそのうちの約三〇%でございます。
あすはちょうど五十一回目の逓信記念日でございまして、郵政省は身体障害者の問題で国民の理解を深めるという目的で青い鳥はがきというのを発行しておられます。ちょうどあすから発売されるわけです。一般に発売するとともに、申し出のあった重度の身障者に一人二十枚無料で進呈するということでして、私は非常に結構なことだというふうに思います。これは昨年何%の身体障害者の方が利用されたか。
○片山甚市君 仲裁裁定そのものは労使双方を拘束し、予算上、資金上その措置がとれる限りはやはり無条件に速やかに実施される責任が政府にある、こういうことで先ほど大臣にお伺いしたところ、速やかに完全実施の努力をしたいとおっしゃっておるんですが、特に郵政大臣は、御承知のように四月の二十日でございますか、逓信記念日に壇上に立たれて、三十周年勤続の永年者に対して、諸君らの働きぶり非常にりっぱだ、郵便の諸君は犬にほえられ
そういういい点はさらに続けさしていただいて、なお逓信記念日のような行事には、全職員にひとつ喜んでいただくようにさらに配慮をしてまいりたい、こう考えておるわけでございます。
これは、今後本当に逓信記念日というものを職員にさらに周知徹底していくという趣旨から考えて、適当な金額とは思われません。今後お続けになるとするならば、大幅に改革をしていただかなければなりませんが、大臣、その辺についてどのようにお考えですか。
ただいま御指摘のとおり、逓信記念日の前後と申しますか、逓信記念日の当日ないしその後のある時期に、職場で職員全体で何かのレクリエーションをということでこれまで経費の配算をしてきたわけでございますが、その金額は一人当たり約百五十円ということになっております。決して多いとは申せません。
先生御案内のとおり郵政職員三十一万人でございますものですから、三万七千件が上がってまいったということは私どもは非常に明るい展望を持って見守っているわけでございますが、中には非常に具体的なかつ研究を踏まえたものもあったりなんぞいたしますものですから、逓信記念日の大臣表彰にこういった皆さんに感謝状を差し上げたいというような意味での勧誘的な措置、これらも講じているところでございます。
最近国民の皆様方にも御理解をいただいているものでございますが、たとえば「ふみの日」の運動、あるいは逓信記念日、郵便週間、さらに情報化週間、こういったものの各種の行事も開催をいたしております。こういったようなことで、本省、郵政局、郵便局それぞれの段階でいろいろの施策を行いまして、郵便事業の現状に対する理解が得られるように努めているところでございます。
中には非常に優秀なものがございますので、これらにつきましては逓信記念日の大臣表彰というようなものを差し上げることによりましていささかのお報いをするというような、あれやこれやの施策を講じているところでございます。
最近では「日本の郵便」というような映画の作成、時宜に応じた各種の行事、たとえば「ふみの日」運動、逓信記念日、郵便週間、情報化週間の開催などもやります。それから本省郵政局、郵便局のそれぞれの段階でいろいろの施策を行って郵便事業の現状に対する理解を得、そして協力を得るというようなことをやっているわけでございます。
○国務大臣(白浜仁吉君) どこまでの点を御指摘されたかわかりませんけれども、いろいろ電電公社の諸君と連絡をしながら私どもも作業を続けておったわけですが、先ほどからいろいろ問題になっておりますちょうど二十日の場合には、私、逓信記念日で外で仕事をしておって、あいにく官房長官から総裁が呼ばれました際に、私、急な場合で連絡がつきませんで、後刻になって総裁から御報告を受けまして、私も前々から急ぎの場合には責任
ちょうど当時私はさっと頭に浮かんだのは、郵政大臣にとにかく相談しなくてはいけないと思ったのですが、時間もきょうの夕方までに出発するんだというようなときでございまして、逓信記念日の四月二十日でございますが、十時半ごろ電話がありまして、すぐ頭に浮かんだのは郵政大臣でございますが、郵政大臣はちょうど式場で大きな式典をやっていらっしゃる、急遽決意するということもなかなか大変で戸惑ったのでございますが、副総裁
○白浜国務大臣 先ほどもお答え申し上げましたとおり、あいにく私は二十日の日には、逓信記念日でございまして外におりまして、どうも官房長官からの連絡がうまくまいりませんで秋草総裁との連絡がうまくいかなかったということで、事後承諾というような形になりましたことを先ほど申し上げたのでございまして、いろいろ御心配をおかけしましたことを申しわけなく思っております。
○白浜国務大臣 ただいま総裁から御答弁申し上げたとおりでございますが、私が承知をしておったのかという問題につきましては、ちょうどあいにくの逓信記念日でございまして、私は外におったというようなことで連絡が十分にまいらない関係もありまして、事後承諾の形になったということでございますので、御了承をお願いしたいと思います。